10.番外編〜BiSH新曲〜

BiSHの新曲が

公開されましたね!

 

 

stereo future

BiSH / stereo future [OFFiCiAL ViDEO] - YouTube

 

 

 

いやー、今回も凄まじいものをぶち込んで来ました…

 

 

 

 

いつもそうするのですが、今回も最初は曲だけをイヤホンで、2回目はMVも一緒に観ながらという見方をしてみました。

 

stereoは立体的なという意味があり、ギリシャでは固いという意味があります。

 

 

 

 

立体的未来、固い未来…

 

 

 

 

 

歌詞から見ると「未来に抗う」というような事を受け取れるため

 

 

立体的にもう形作られてしまっている、固定的(固い)未来に対して今から動き出していく。

 

その立体的になってしまった未来に抗うというような意味でしょうか。

 

stereo future」というタイトルであるにもかかわらず、イントロから背中を追いかけてくるような、また置き去りにしていくようなストリングスの疾走感がたまりませんね。

 

 

え?決まってるレールじゃないの?

なんでそんなに焦っているの?

 

 

という

奇妙さ、違和感を感じさらにそこで聴く人を惹きつけるものがあります。

 

ストリングスの音のみからはじまるのはなかなか珍しいのではないでしょうか。

 

そしてアイナさんも言っていた過去1のダンスの激しさも相まって、未来というものに対して、今を削って生きているようなものを見せつけている感覚を覚えます。

 

 

歌詞全体を聴くと、

 

 

stereo futureという

タイトルそれ自体に

抗っている

 

 

 

 

というのがとても面白いです。

タイトルという曲を決める1番の飾り、いわば道標のようなもので歌詞というものでそれを表現していくものだと思うのですが、今回のこの曲は

タイトルという決められたもの、そこに対して行かなきゃいけないという歌の常識に対して

 

いや、タイトルに抗ってみても良いんじゃないのか?という挑戦とも言える書き方をしているところがさらに痺れます。

 

 

「いつまで約束されぬ彼方

 

                 別の表現を僕にくれよ」

 

 

 

 

 自分的にはこの部分が印象に残りました。

 固定的な、立体的なと言っているはずの未来に対して、約束されぬ彼方と表現しているところに皮肉を感じているというか、

  決まっている道はあるのにその道は自分の気持ちや本当の声とは約束されていないという乖離を受け取って、そこからの別の表現を僕にくれよという部分で、あ、これは完全に固定的未来への反骨の表現だなと思えて良かったです。

 

 

 さらにこのMVではそれまでバラバラで屈んだり、傷ついていたりしたメンバーそれぞれに対して、その傷を拭うのが別のメンバーであったり、見つけるのが別のメンバーで、あったりしていて、BiSHというのはアベンジャーズのような、アプローチの仕方はそれぞれあるけれどもBiSHというシンボルに集まることによって徐々に周りを見たら戦友がいて、大きな力となっているような印象を受けました。

 

 最近はソロ活動も活発になりそれぞれが別々での道を見つけ出しています。

 

しかし、それで別々になったからといってBiSHが弱体化はしていません。むしろ、いや、だからこそその力がBiSHに帰って来たときにメンバーという戦友がいることによって

 

 

 

 何倍にもなってBiSHに還元され、さらにBiSHという組織が昇華されることを証明してくれています。

 

 

 

 アユニさんの声はライブでその輝きを増して放つという感じがするので、今回のサビもライブでは圧巻なことに違いありません。

 

 

 

 アユニさんの成長物語がBiSH第2章の始まりというコメントを観たことがあります。

 

 しかしこの曲を聴くと、

 

 

 BiSHはいよいよ新たな新開地ZIP参照

 

 

に入ったなと思いました。

 これからがBiSH第3章の始まりではないでしょうか。

 

 

 

 

 とまあ、速攻で色々書いてはみましたが…

 

 …とにかく今言えることは

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 早くこれを

ライブで

聴きたい!!!

 

9.アイドルの今(3)

 こんばんは、今回もアイドルの今について書いていこうと思います。

 

 

 

 

 前回は、

グッズのファッション化やオタクのオシャレ化

 

 

 

などについて取り上げていきました。

 

 

 

 

 今回は近年のアイドルに見られる(原点回帰?)

 

 

 

 

 

 

アイドルの匿名性

 

 

 

 

 

について話して行きたいと思います。

 

 

 そもそも

 

現代のアイドルというのは昭和のアイドルからの地続きなのでしょうか?

 

確かに親衛隊からのオタクや、きらびやかな衣装やダンスなどその点については系譜は確かに継いでる他は思いますが、私は一直線の系譜ではないと考えています。

 

 そもそも現代のアイドルというのは、

 AKBによって拓かれたアキバカルチャーの影響を全面に受けているところからスタートしていると思います。

 だからこそ、今の地下アイドルやチェキ、握手会といったものがアイドルのイベントに欠かせないという状況が生まれていると感じています。

 

 

 そのアキバカルチャーというものの特性としてあげられるのは、アキバという土地が本来自分ではないものになれる場所であって、それはいわゆる、互いについて干渉しないという暗黙の了解のもとでそれは成り立っているということです。

 

 つまり、

 

 

 

 

その街全体が名前も、年齢も分からないという中でバーチャルのような匿名性

 

 

 

 

が生まれているのです。

 さらに、そこから生まれたアイドルは昭和アイドルの系譜も織り混ざり、アイドルというジャンルの多様性が今日存在していると考えています。

 

 

 

 

 

 

 前にも触れましたが、アイドルについてはしばしば年齢が話題に上がります。そして彼女たちは、自分の意思とは関係なく卒業していく場合があります。

 

 

 

 

彼女たちには、音楽性や、パフォーマンスの前に数年という限られた年数での活動という新たな制限も掛かってしまうのです。

 

 

 

 

 そんな中近年のアイドルに多いのは、

 

名前も芸名、さらに年齢も不詳

 

にするというシステムです。

 

 

 

 

 これはでんぱ組.incが有名ですね。古川未鈴さんや、夢眠ねむさんなどがこのようなシステムを取り入れています。

 この匿名性こそが、今のアイドルが年齢という枷に縛られることなく純粋にパフォーマンスや歌に目を向けてもらうキッカケになっているのではないかと思うのです。

 

 オタクもその点を気にすることなく応援できるので、アイドルとオタク両面において、アキバカルチャーから始まった匿名性という文化をいわゆる原点回帰のような形で取り入れる事は、

純粋にパフォーマンスを重視しているグループや、何年も活動していくということを考える上では、かなり効果的と言えるのではないでしょうか。

 

 

 今回はここで終わろうと思います。

 アイドルの今についても今回で終わる予定ですが、また追加などがあれば書いていこうかなと思います。

 

 稚拙な考察と文章ですが、お付き合いいただきありがとうございました。

8.アイドルの今(2)

前回は、アイドルのアーティスト化や、楽曲について話していきました。

アイドルを、サクセスストーリーとしてではなく、楽曲も含めた一般化、その他のファンの獲得などについてアイドルの今を語りました。

 

ということで、次の話題としては…

 

 

 

グッズの

ファッション・

オシャレ化

 

 

 

という所について話していこうと思います。

これまで、アイドルのグッズといえばどういったものがあったでしょう。

 

考えてみると、これまでのアイドルグッズは、

推しの名前が入ったものや、顔写真がドドンと描かれたもの、または原色などを用いた派手なものが多かったのではと思います。

 

 

 

 

 

 

 

ではこれがどんな現象を引き起こしているのか、

 

 

 

 

 まず、普段着では絶対着れません。

 さらにライブ会場やその周辺でも、全く知らない人たちにとっては、アイドルファンの大男達が、ピンクや水色などの誰か分からないような名前が入ったTシャツやタオルを身に纏い、それが何百何千と埋め尽くされた光景を見たときに、近寄りがたい、また、なんかよく分からないアイドルのイベントだなという程度しか思いません。

また、ライブ会場や、イベント会場でしか使うことができないグッズは、一般社会とその世界とに大きな線引きをしてしまうとも考えています。

 

 

 もちろん現在でもこの手法を使うグループもいるために、一概に否定はできませんが、実際ここ数年で力を伸ばしてきているグループを見ていると

 

 

 

 

 

 グッズがだんだんとおしゃれになってきている、もはや、グッズがそれこそMETALICAや、KISSのTシャツのように普段使いできるレベルのものまであるグループが多くいます。

 

 最近ではイラストレーターや漫画家などとコラボしたグッズなどもあります。

 

 

 でんぱ組.incは、原色が多いグループではあるものの、グッズは淡い色にする場合も多く、イラストレーターの愛☆まどんなさんや、漫画家の浅野いにおさんとコラボするなど、グッズを重視していることがよく分かり、またそれ自体も、女性などがファッションとして活用できるものも、男性が普段使いできるようなものもあります。

 

さらに、メンバー自身がブランドを立ち上げるなど、アイドルとファッションという異なる分野のコンテンツをミックスさせ、旧態のアイドル像を超えていく活動を多くしています。

 

BiSHを擁するWACKも同様に、いや、それ以上にこのグッズやファッションというコンテンツには異常な力を感じます。

グッズは黒を基調としたものが基本で、IDOLとだけ書かれたものもありますが、一見するとアイドルのグッズとは気づかないものが多く、バンドのグッズのようなデザインを感じます。

また、代表の渡辺淳之介さん自身が、ブランドを立ち上げ(NEGLECT ADULT PATiENTS)、ファッションをアーティストに結びつけるように、アイドルというコンテンツにもそれを活用しようとしているのが分かります。

 

このようなアイドルのグッズをオシャレ化していったり、アイドルやそのプロデューサーがブランドを立ち上げたりすることによって何が起きるのでしょうか。

 

それは、

オタクと呼ばれる人々がそのグッズを買い、それを身に纏うことでそのアイドル自体の印象をオシャレ化することができる

からだと私は思います。

 

 

アイドルのライブとなると、先述のような、近寄りがたいファンは他のアーティストと比べ多くいます。これは、アイドルというコンテンツを作っていく以上仕方のないことだと思います。

しかし、オタクの世間的なイメージをグッズというファッションから変えていくことで、アイドルとアーティストの垣根を壊し、さらにはこれまで近寄りがたい印象であった(身につけるのに躊躇っていた)グッズなども、これだったら着てみようかなと感じさせ、オタクとファンの壁を良い意味で曖昧にさせることができるのではないでしょうか。

 

さらに、普段使いできるグッズを展開していくことで、アイドルのグッズと分からない、なおかつお洒落な服を、ファンやオタクは、堂々と人前や街中で着ることができるという喜びもあると思います。

そしてそのグッズを知っているのはそれぞれのファンやオタクの人たちだけという状況は、街を歩いていて、あ、あの人も俺と同じグループが好きなんだなと、これも密かな喜びに繋がるとも考えます。

 

 

 

 

 

このように、現在のアイドルは、アイドルというコンテンツそれのみとしてではなく、ファッションや、アーティスト、様々なコンテンツと結びつくことで、アイドル特有のサクセスストーリーという良い点を活かし、サクセスストーリーだからこその悪い点をその他のコンテンツによって、解消させようとするせめぎ合いの中にいるのではないかと、私は思っています。

 

 

今回はここで終わりたいと思います。

 

7.アイドルの今(1)

こんにちは、1日空きましたが今回も

アイドルの今

について書いていきたいと思います。

 

 

 

まず、前回話した中で、アイドルはそれのみとして消費されてしまうということについて話していきたいと思います。

 


これまでアイドルは、

アイドルというカテゴリーから抜け出すことはありませんでした。

アイドルは徹底的にアイドルとしてそのコンテンツを広げていくのがいわば、当たり前の状況だったのではないでしょうか。

 


そんな中で、今のアイドル達はどのようにそれを解決しようとしているのかということですが、

 


これは単純にいうと、

 

 

 

アイドルから

アーティストへの昇華

 

 

 

だと思っています。

 


アイドルというサクセスストーリーを主にした展開は、一回そのサクセスストーリーが滞ったり、達成されたりしてしまうと、オタクたちはそのコンテンツから離れていってしまいます。

いわば2周目プレイに突入したりするのはなかなか少ないと思うのです。

 


 だからこそ、

 

アイドルをアイドルとして終わらせず、

いかにアーティスト化

 

 

 

 

していくのか、アイドルもれっきとしたアーティストであるというのを証明するかが鍵になってくるのでは無いでしょうか。

 

 

 

アイドルをアーティスト化させることで、アイドルとしてのサクセスストーリーがある程度達成されたとしても、

 


アーティストとしてその曲を聴こうかなと思えるかどうかがこれからのアイドルがいかにコンテンツとして生き残っていくかのポイントであると私は思っているのです。

 


現在のアイドルは、POPな曲に留まらず、さまざまなジャンルを吸収しつつ独自のスタイルを確立するグループが多いのではないでしょうか、

 

 

 

 

でんぱ → テクノ、ロック、電子音、ポップ

BiSH → メロコア、パンク、メタル、ロック

 

 

 

 


など、これらのグループだけでもいかに多くのジャンルがミクスチャーされているか分かります。

 


この独自の音楽性を確立し、アーティストとして楽曲を生み出すことができると、オタクだけでなく、音楽が好きな層のファンも増えていくので、そのグループは長く続くことができると考えています。

 

 

 

 

 

 今回はこの辺で終わらせていただきます。

また続きも書いていこうと思います。

6.現代アイドルについてと、新たなアイドル像(1)

 ・はじめに

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 これから数回は、現在のアイドルにおいて、どのような売り方が成功しているのかというのを、私が好きなアイドルを主にしながら書いていこうと思います。

 とは言いつつも、なぜそのようなことを分析しようと思ったのかを説明していくために、まずは、これまでのアイドルの特徴と、それが現代において抱えている問題点を私なりに分析したことを書いていきます。

 

 

 

 

 

 

 


 ・これまでのアイドル

 


 まず、これまでのアイドルというジャンルはどのようなものであったのか私なりに考えてみました。

 

 

 

 


 これまで、アイドルはアイドルというものそれのみとして消費されてきました。

  

 例えば、そのアイドルはアイドルとして活躍したのち、ある程度の年齢になれば卒業する。そしてその後、「元アイドル」という形で女優やモデル、歌手などに進路を進んでいきます。このアイドルという「状態」は、25歳近辺に差し掛かると、オタク達も心の何処かで覚悟をしはじめ、さらに本人はその気があるないに関わらず、社会的には、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「あの子まだアイドルなんかやっているの」

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 という無情な世間の目が離れなくなっていきます。そうなると、残された道はアイドルではないものにならなければならない、つまり、急に見放されるのです。

 


 卒業に向けて準備をしているメンバーなどであればよいでしょう。また、AKBのような入れ替わりももちろん良いと思います。しかし、人数が少ないアイドルほど、ある程度の年齢になると解散卒業の2文字が少なからず話題に上がり、事実今年に入ってからアイドル戦国時代を生き抜いてきたアイドル達が続々と解散してしまっています。

 

 

 

 また、現代アイドルはオタクというものからは切っても切り離すことはできません。そもそも現代のアイドルは昭和にあったアイドル像アキバカルチャーにおけるアイドル像などがミックスされたものであるために、歌謡曲時代にあった一般性を、確立させるのは本当にごく一部で、なかなか困難であると思っているのです。それだけでなくオタクというイメージは宮崎勤元死刑囚の一件から、アニメやアイドルという言葉やそれだけで、周りからは、あ、あいつはアイドルを応援しているんだという無言のオーラがより表立って応援しづらくなっている(アキバカルチャー自体アンダーグラウンドなものであるのでそれでよいとする考え方ももちろんありますが、社会でのなんとなくでの悪いイメージというのは気にする気にしない関係なくそこにはあると思います)と考えていますが、これについては、近年では女性のオタクや、ライトなファンなども増えてきていると思います。しかしながらオタクファンの両立に苦しむアイドル(の方向性)は多いのではないでしょうか。

 

 

 

 

 

 

 


・現代アイドルの抱える問題と見えてきた道

 


 このように、これまでのアイドルは

・「卒業」または「解散」が前提であること。

・アイドルはアイドルの枠から出にくいこと。

・アイドルに必ずつくオタクそのもののイメージ。

・オタク層とファン層の厚い壁。

 


 これらが現代アイドルに潜む問題点ではないでしょうか。

  アイドル戦国時代と言われていた時代から数年が過ぎ、多くのアイドルはこの課題に直面し、現在はごく僅かの勝者が勝ち残り、中間層を支えるアイドル達がいなくなるという空洞化が起きてしまっているために、飽和化のみが起きている状態が私はアイドル界の今だと思っています。

 

 

 

 

 

 

 


 しかしその中でも、確実に足を地につけ、波に流されずに、むしろ勢いを伸ばしているのはディアステや、特にWACKなのです。

 

 

 

 この2組は、現代アイドルにおける新たな生き方を示しながら、新たなアイドル像を構築しつつあると私は考えます。

 

 

 

 


 次回からはいくつかに分け、「今」におけるアイドルというコンテンツの売り方を書いていきます。

5.番外編〜BiS甲府参戦レポ〜

 前回何故このアイドルが売れるのかという自分の考えについて話すと言っていましたが、やはり忘れないうちに話したほうがいいかなと思い、今回は内容を変更して、先日参戦したBiS2ndの甲府公演についてのライブレポを書いていこうかなと思います。かなり長いレポになっていますので、ご理解お願いします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 今回私が参戦したのはBiS「I don't know what will happen TOUR」です。このツアーでは47都道府県を回るツアーということで今回がその47都道府県目という記念のライブでした。BiSのライブ自体は実は2回目で、前回は今回と同じツアーの渋谷公演でした。BiS自体ずっと行きたいなあと思っていて、前回たまたま参戦したのですが、それがあまりにも楽しすぎたので今回のチケットを取ってしまいました。

 

 

 

 

 

 

 そして、今回の参戦にはもう一つ理由がありました。BiS2ndのムロパナコさんが靭帯を怪我したことで、パフォーマンスに制限がある状態でのライブを余儀無くされていたのです。私はムロパナコさんをBiS2ndでは推していたため、怪我が起きた事も、制限がある状態でライブをしていたことも知っていました。

 

 

 

 これは勝手なオタク心ですが、アーティストが、万全の状態でパフォーマンスができない事がどれだけ辛いのか、他のメンバーが全力でパフォーマンスをする中で出来る限り最善を尽くしてはいるもののやはりその心は察するに余りあります。

 しかし、それでも多くの人に楽しんでもらいたいとパフォーマンスをしているパナコさんをツイッターなどを通して観て私は、

 

 

 

 

 

 

 

行けるのであれば悩む事なく

行かなければいけない、

その気持ちに真正面から全力で応えたい

 

と思いました。

 

 

 

 

 

 

 

 また、

 

 

 

 

 

 

  先日でんぱ組.incの推しであった夢眠ねむさんが卒業を発表しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 私はその時に茫然とし、声が出なくなってしまいました。しばらくして私は、最近忘れかけていたことを思い出したのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ああ、そうだった。アイドルは儚いものだ。会えなくなってから会おうとしても無理なんだ。会いたい時、会える時に会っておかないと、急に目の前から幻のように消えてしまう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

という気持ちです。

いつか会いたいなあ、いつか行こうかなあという気持ちではなく、興味があるのであれば、まずはどんどん曲を聴き、イベントなどにもやはり自分が会えると思えばどんどん会った方がいいと改めて今回の件で思いました。

 

 

 

 

それらが積み重なり、今回は何が何でも行きたいと決意し、私は甲府へと向かったのです。

 

 

 

 

 会場自体は300人程が入れるライブハウスでした。ライブハウスというのはやはり観客とアーティストの距離が近い、というのが1番の魅力ではないでしょうか。どこにいてもどの位置でもそこに参加しているという気持ちを湧き起こさせるライブハウスは、大物になってしまうとやはり難しいところもありますが、ライブというものの楽しさを身体全体で確かめられる場所だと思います。

 

 

 

そして今回私が入場してからたった場所はこちらです

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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…え?ちかっ…

近っっっ!!!!!!!!!!!!

 

 

 

 

 

 

 

というのが第一印象でした。

今回私は整理番号175番だったのですがそれでもこの近さ…

 

 

 

…いやあ、

 

 

 

 

 

 

ライブハウスっていいね!!!!!!!!!

 

 

 

 

 

 

 ライブ自体は撮影OKでしたので、ライブも楽しみつつ、写真も撮りつつというような楽しみ方をしました。

 まずはリーグ制になって初めての曲

 Don't miss it!! 

 から始まり初っ端から後ろからの波に押されて押されて、押されまくりました。

 

 さすがライブだ、めちゃくちゃ押されるなあと思いステージを観てみると

 

 

 え?めちゃくちゃ近づいてる!!??

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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 そして、私は押されながら行き着いたのは、パナコさんの目の前でした。

 パナコさんの足の怪我について私は心配していました。どの位動けているのか、ライブは大丈夫なのかなど色々な心配をライブ前はしていました。

 

 

 

 

 

 しかしその不安は、パフォーマンスを見てすぐに吹き飛びました。パナコさんはステージを動き回れない分、その場で踊りなどもしながら、できること、いや、それ以上に魂を削るようにパフォーマンスをしていました。全力な瞳、儚い表情、歌声。全てが自分の前にさらけ出されていて、それを、一瞬も見逃せないし見逃したくないと思いながら、私も我を忘れてライブを楽しんでいました。

 

 

 

 

 さらに、メンバーもその場から動けないパナコさんの所に寄り添ったり、ステージ前に乗り出しているメンバーも、パナコさんのパートになるとしゃがんだりそこから移動して、パナコさんを観せるなど

 

 メンバー同士のコミュニケーションや助け合い、チーム感を感じれた事に、私はとても心が熱くなりました。

 

 

 

 また、今回ハロウィンということもあり普段はキカ(キカ・フロントフロンタール)さんだけが白塗りや特殊なメイクをしていますが、メンバー全員が血のようなメイクや赤いカラコンなど、ハロウィン仕様になっていて…その…なんていうか…

 

 

 

 

 かわいいしか出てこなかったです。

 

 

 

 

 ライブのセトリに関してはツアーという事もあり、セトリ固定ですので全ては言えませんが、新曲のアゲンストザペインやラストのBiSBiSまで、とても約20曲もやったように感じずに時間が過ぎて行きました… もう、いっぱいちゅき

 

 

 

 

 

 

 

 チェキではパンルナ(パン・ルナリーフィ、BiS1st)さん、パナコさんと撮る事が出来ました。

 そこで私は自分の耳を疑うような経験をしました…

 それはパンルナさんとのチェキで起こったのです。

 

 「あれ?この前来てくれたよね?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

…え?

待って?

まだ

2回目だよね…??

 

 衝撃でした。なんせまだパンルナさんとは2回目、実質1回しかチェキを撮っていないのです。

 私は一瞬その言葉になんと答えていいか分からず、フワフワした気持ちでチェキを撮り、終わってからその言葉をゆっくり噛み砕き、ふつふつと沸いてくる嬉しさを止める事が出来ませんでした。

 

 パナコさんとのチェキでは足のことについて、2回目ということ、フィロソフィーのダンスとの対バンに行くことなど言いたいことを伝えました。パナコさんを前にすると言いたい事がうまくまとまらず、なかなか良い会話ができなくなってしまいます。多くの人にアドバイスを求めたいですね。

 

 

「オッケーグーグル、ヘイSiri、

 推しとの会話 流暢に話すには?」

 

 

 

 

 

 

 と、聞いたところで出てくるわけがないので、やはり回数を重ねる事が重要なのかなと反省しています。

 次こそはスムーズに話せるようにしたいです。

 

 今回のライブの中で私はBiS2ndというチーム

それ自体に対してBiSというグループとはまた違う魅力を感じることができました。

 

それは、

 

BiS2nd

 

という下部だからこその、やってやるという気迫、今に見てろよという圧倒感、さらにこのままじゃいられないという儚さ、切なさを2ndという立場だからこそ表現できていると感じたのです。それはかつてのBiSを彷彿とさせる多過ぎる壁にぶつかりながらも、ボロボロに、血塗れになりながらもまだ立ち上がるようなゾクゾク感を想起させるものだと思います。そして2ndの研究員(BiSファンの総称)も同様に、俺らがこのグループを押し上げてやるんだというよく、まるでアイドルがMCなどで言うセリフのように、いやそれよりもずっと深い意味で

 

 

研究員も合わせてBiS2nd

 

 

であるかのような奇妙な一体感を覚えました。

 BiS2ndや、その研究員は1stと闘い、WACKと闘い、多くのアーティストと闘いながら、まさに全力で人生を生きているのではないでしょうか。そして、人生を全力で駆け抜けている姿はライブという「戦場」に集まる事でさらにその一瞬の輝きを見せ、魅力を発しているのだと思います。

 

 

 

 まだまだライブなどは行っていませんが、今回そのような「戦場」に自分も真正面からぶつかることができた事、そしてその人生の一瞬を謳歌できた事は、自分の中で大切な思い出になったと思います。

 

 

 

 

 また行きたい。またあの時間に戻りたい。

 

 

 

 

 

 数日経った今でもそう思うことができるような貴重なライブでした。

4.アイドル沼への過程(3)

さて、これまでは過去の自分の

 

  アイドル歴について書いていきました。

 

 

 

 

 

 


 AKBはアイドルというものがどういうものなのかというものを自分に教えてくれた大切な存在。さらにアイドルというモー娘。ブームが過ぎ、コアなものになっていたアキバカルチャーをもう一度メジャーなものに押し上げた存在と言えるでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

 またももクロは、

 オタクをモノノフという特別なカテゴライズにすることで、ファン同士の交流や、コミュニティを築くことに成功したと言え、

 

 

 自分も、そのコミュニティに参加する事の楽しさを教えてもらいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

このように、アイドルというもの、またその世界について知る事ができた私は、ここから現在、2つのグループを応援することに至っています。(現在は熱狂的ではなくとも、その当時の曲を聴いたり、篠田麻里子さんが舞台などに出ている姿を見るととても嬉しくなりますし、フェスなどでももクロが出ると当時のように盛り上がれます。)

 


それは

でんぱ組.incを擁する

 

 

 


「ディアステージ」

 

 

 


 

 

 


BiSHなどを擁する

 

 

 


WACK

 

 

 

 


です。

 私が今応援しているものの特徴としては、その組織自体の色(方向性)がある事と、楽曲それ自体のクオリティが主ではないでしょうか。他にも考えてみると様々な要因が考えられますが、これについてはまた後々に書いていこうと思います。

 


 どちらも現在のアイドル界を盛り上げている存在であり、黎明期とされる現在においても、大きな箱でライブをする事もあれば、小さなライブハウスで行い、そこで培った強い支持層がいます。

 そしてこのどちらも、もっと言えば現在勢いがあるアイドルには、いくつかの共通点が見られると、私は感じました。これについては完全に自分の予測なので、「そんなわけ無いだろ!」と、思っていただけでも構いません。

 ただ、私が曲を好きになり、メンバーを好きになり、ライブに行き、グッズを買い、チェキを撮り、イベントに行けない月は寂しい←

と感じるまでにハマってしまったのには、

単なる感情だけでなく(実際今勢いがあり、多くのファンがいる。)そこには確実なプロセスがあると思ったのです。

 


 次回からは、これらの事柄に重点を置いて、現在においての売れるアイドルは、どの様な点が見られるのかということについて私の考えを述べて行きたいと思います。

 

 

 

 


ps.先日BiS甲府に行ってきました。結論から言うと、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


は?無理、好き、尊い

 

 

 

 

 

という語彙力皆無の感想でした。

(やめてしまえ)

 


 こういったライブレポもまたゆっくり書いていけたらなと思います。今回もありがとうございました。