2.アイドル沼への過程(1)
まずアイドルについて話す前に
自分がどうしてアイドルにハマったのか
という所から話していこうと思います。
※(おそらくとても長くなります…)
私がアイドルにハマったきっかけ。
それは間違いなく"AKB48"でした。
当時AKBは第1回総選挙や、その結果から選抜された言い訳MAYBE、涙サプライズ、REVERなどなどヘビロテやポニシュなどで世間という場所へと飛躍して行く一歩手前だったのです。
そして、そのアイドルへの扉を開いたのは、当時の「神7」である篠田麻里子さんでした。
そこから私は神曲たちを皮切りにどんどんとアイドルというよりかはAKBにハマっていくことになります。
ヘビロテが売れるまではアイドルというものについての周りの目は"やばい奴"で片付けられ(まあやばい奴なんですが)ていましたが、徐々に認知度が上がり、そこまで恥ずかしさは無くなっていました。
では、何故自分がAKBにハマったのか?それはおそらく楽曲は何よりも重要ですが、
"握手会"
というシステムだったと思います。その当時田舎に住んでいた私は、芸能人というのは
雲の上の人
幻の人物
龍
のようなものでした。しかし、握手会に行くと、そこに自分の憧れの人がいる。さらに握手会ができ、会話が(緊張しすぎて会話になっていたかは分からない)できるというのは
当時の私にとって衝撃的なものだったのです。
さらにアイドルというジャンルの楽曲のクオリティもハマる前は舐めていたと思います。
実際アイドルの楽曲は、
演奏が複雑で、しかも
様々なジャンルを組み合わせた良曲が
数多くあります。
ここから私はアイドルというジャンルの楽曲に対して、嫌悪感や食わず嫌いなく聴くようになっていきました(これが今に繋がっている)。
これが「最初の」アイドルとの出会いでした…
To be continued…